数字で見る静岡福祉大学
「静岡福祉大学ってどんなところ?」を数字で分かりやすく紹介します!
静岡福祉大学の歴史は、1847年に徳島県に生まれた杉原正市が1903年(明治36年)に開校した静岡精華女学校まで遡ります。
静岡福祉大学が今の体制になったのは2004年でした。
現在、600人以上の学生が福祉などについて学んでいます。
静岡福祉大学には、男子学生265人、女子学生348人が在籍しています。(2024年4月現在)
学科別の比率は、福祉で3/4を占めています。
学生の多くは県内出身者が占めており、県外出身の学生は、27名在籍しています。
県内出身者の地域別の割合は東部25.6%(150人)、中部55.6%(326人)、西部28.8%(110人)です。
ひとり暮らしをしている学生の割合は13.1%(約80人)です。
就職・資格
就職先の割合
約7割の学生が福祉系または教育系機関へ就職していますが、一般企業や公務員になる学生も毎年一定数います。
資格取得者数
社会福祉士 | 317名 |
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介護福祉士 | 832名 |
精神保健福祉士 | 152名 |
保育士 | 208名 |
幼稚園教諭 | 131名 |
小学校教諭 | 10名 |
静岡福祉大学はこれまでに数多くの資格保有者を輩出しています。
キャンパスライフ
アルバイトはしている?
8割近くの学生がアルバイトをしています。週のうち3日アルバイトをしている人が最も多く、ついで週2日、週4日の順です。
通学に掛かる時間は?
県内出身で実家から通っている学生が多いため、通学に1時間以上かけている学生が4割を占めます。
大学生活の満足度は?
約8割の学生が、学生生活が「かなり充実している」「充実している」と答えています。