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大学紹介

静岡福祉大学について



学校法人静岡精華学園 建学の精神・基本理念

建学の精神

時代に即応する新しい人材の育成

基本理念(教育理念)

愛・自立・共生
静岡福祉大学の歴史は、明治36(1903)年に創立した静岡精華学園静岡精華女学校にさかのぼることができます。
創立者の杉原正市氏が時代に取り残された女子教育にかける自由への志と熱い思いを当時の建学の精神「時代に即応する新しい人材の育成」にうかがい知ることができます。
建学の精神は、平成16(2004)年に設立した静岡福祉大学へと引き継がれています。

また本学の母体である学校法人静岡精華学園は平成15(2003)年、学園創立100周年を契機に各教育機関に共通する方針として、建学の精神を土台とする教育理念「愛・自立・共生」を掲げました。

静岡福祉大学は、静岡精華学園の建学の精神及び教育理念を引き継ぐとともに、大学独自の教育理念として「共に生きる」を掲げ、今日に至っています。

静岡福祉大学 教育理念・使命・目的

教育理念

共に生きる
古より「ともうみ」と称されたこの理念は、
共に在り共に生み出す新たな未来を、
透徹(とうてつ)したまなざしをもって拓いていくことである。

使命

近未来の共生社会づくりに取り組む
世代や関係を超えて〈いのちのつながり〉を 尊び、
多様性を認め合い、共生を実現していく普遍的な価値を究め、これに取り組む人材を育成する。

目的

ライフステージに応じた人間・地域・環境のあり方を探究する
本学の特性にかんがみて、
ひと本来の生命・生活・人生の多様なステージをデザインし、
その礎(いしずえ)にある地域や環境のあるべき未来を探究するリテラシーを修める。

静岡福祉⼤学の教育研究上の⽬的

社会福祉学部

「時代に即応する新しい⼈材の育成」という建学の精神のもと、変動する現代社会の本質をとらえ、課題解決のリテラシーをもつ⼈材を育成するとともに、福祉、⼼理、健康などの学際的な分野に関する教育・研究をとおして社会全体のウェルビーイングをめざす。

福祉⼼理学科

  1. 福祉や⼼理に関する諸課題について教育・研究する。
  2. 福祉に関する諸課題について、優れた⾒識をもって実践的に取り組むことができるソーシャルワーカーを育成する。
  3. 広く⼼理に関する学修をとおして、⼼理的な諸課題を解決できる⼈材を育成する。
  4. ソーシャルワークや心理的支援のリテラシーを⾝に付け、広く社会で活躍できる⼈材を育成する。

健康福祉学科

  1. 健康や福祉、介護、医療に関する諸課題について教育・研究する。
  2. 福祉に関する諸課題について、優れた⾒識をもって実践的に取り組むことができるソーシャルワーカーを育成する。
  3. 介護福祉の本質を理解するとともに、近未来のケアについて提案し続けられる介護福祉⼠を育成する。
  4. ヘルスリテラシー、ケアワーク、ソーシャルワークに関する専⾨的な知識・技能を⾝に付け、広く社会で活躍できる⼈材を育成する。

⼦ども学部

変動する現代社会の課題に取り組むために必要な資質・能⼒を理解し、⼀⼈ひとりの多様な個性に寄り添い⾒守ることができる教育者、保育者を育成するとともに、教育、保育、福祉に関する課題解決に向けた教育・研究をとおして社会全体のウェルビーイングをめざす。

⼦ども学科

  1. 教育や保育に関する諸課題について教育・研究する。
  2. 教育や保育に関する諸課題について、卓越した課題意識をもって実践的に取り組むことができる教育者、保育者を育成する。
  3. 教育や保育の知識・技能を⾝に付け、広く社会で活躍できる⼈材を育成する。

ロゴについて

ロゴマーク

静岡福祉大学 ロゴ

ロゴマークに込めた想い

人と人が経緯をもって寄り添う姿を、福祉(Welfare)の頭文字 Wの形に収めました。筆文字風の流れで、相互に呼応するエネルギッシュで同調する動きを、表現しています。一人は羽根のように軽く優しく手を添え、1人は内なる力強い原動力を、はねる筆致で表しています。
また、カラーは、駿河湾から海を通じて、世界へ、地球全体へ広がる国際化のイメージ、海のブルート空のブルーを組み合わせています。この色によって、太平洋の波、水しぶきといった隠れた形のイメージも、呼び起こします。

デザイン
石川映子(米国:ニューヨーク在住)

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