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大学紹介

渡辺 央


Chika Watanabe
健康福祉学科(准教授)
専門分野 社会福祉学
研究テーマ 医療福祉、低所得高齢者の生活課題、共生型サービス
所属学会 日本社会福祉学会、日本地域福祉学会、日本介護福祉学会、日本自立支援介護学会、国際医療福祉大学学会、日本社会福祉士会
社会活動 焼津市福祉有償運送運営協議会委員、静岡県行政不服審査会委員、裾野市・長泉町・清水町福祉有償運送運営協議会委員
授業担当科目 医療福祉論、保健医療と福祉、ソーシャルワーク演習、ソーシャルワーク実習指導、ソーシャルワーク実習、卒業研究、病院インターンシップ

プロフィール

最終学歴

2010年3月 日本女子大学大学院人間社会研究科
博士課程前期修了
2015年3月 国際医療福祉大学大学院
博士課程保健医療学専攻満了

学位

社会福祉学修士(日本女子大学)

主な職歴

1998年3月 東京都、神奈川県の急性期病院(2011年3月まで)
2010年4月 東京福祉専門学校(2011年3月まで)
2011年4月 東京成徳大学(2014年3月まで)
2014年4月 静岡福祉大学社会福祉学部医療福祉学科 講師(2019年3月まで)
2019年4月 静岡福祉大学社会福祉学部健康福祉学科(医療福祉学科兼担) 准教授(現在に至る)

研究業績(過去10年のもの)

著書 教科書含む

共著 「社会福祉士相談援助演習 事例集」, 学文社, 116-121, 168, 2015.
共著 「保健医療と福祉」,学文社,17-28,2020.
共著 「高齢者福祉・ソーシャルワークの研究調査」, 一粒書房, 8-20,2020.
共著 「入門 保健医療と福祉」, ミネルヴァ書房, 169-198, 2023.

その他

単著 単身低所得高齢者の支援のあり方に関する一考察, 東京成徳大学研究紀要, 第21号, 89-98, 2014.
単著 単身低所得高齢者への家族的支援の影響, 静岡福祉大学紀要, 第11号, 63-68, 2015.
単独 介護老人福祉施設における医療的ケアの現状, 国際医療福祉大学学会学術大会発表, 第5回, 2015.
単著 退院後の受け皿としての介護老人福祉施設の可能性, 静岡福祉大学紀要, 第12号, 33-40, 2016.
共著 介護予防訪問介護・通所介護の地域支援事業への移行課題と対策の方向性, 大阪ガスグループ福祉財団研究報告書, 29, 1-9, 2016.
共同 介護予防訪問介護・通所介護の移行課題と対策の方向性ー地域包括支援センターへのアンケート調査からー, 日本介護福祉学会発表, 第24回, 2016.
共著 先駆的実践から見えてくる「共生型サービス」の展望, 静岡福祉大学紀要, 第14号, 47-56, 2018.
共同 「共生型サービス」の実践的課題と展望ー高齢障害者が直面している現実的課題と支援のあり方ー, 日本地域福祉学会発表, 第32回, 2018.
単独 在宅医療領域におけるソーシャルワーカーの業務と期待される役割, 国際医療福祉大学学会学術大会発表, 第8回, 2018.
共同 静岡県における「ふじのくに型福祉サービス」と「共生型サービス」の関連性, 日本地域福祉学会発表, 第33回, 2019.
共同 「8050」世帯に潜む親世代の介護問題, 日本介護福祉学会発表,第27回,2019.
共同 静岡県における共生型サービスの実態と課題 -障がい者支援の困難さに焦点をあてて-, 日本地域福祉学会発表,第34回,2020.
共同 静岡県における共生型サービスの拡がりの可能性 -共生型サービスの実態調査から-, 日本社会福祉学会発表,第68回,2020.
共同 静岡県における共生型サービスの課題と可能性 -潜在的な支え手としての高齢者・障害者・生活困窮者-, 静岡福祉大学紀要第17号,13-18,2021.
共同 高齢知的障害者の居住支援における共生型サービスへの期待, 日本介護福祉学会発表, 第30回, 2022.
共同 「施設入所支援」における高齢重度知的障害者の実態 -「令和3年度 全国知的障害児・者施設・事業実態調査」から- , 日本地域福祉学会発表, 第37回, 2023.
共同 ZOOMによる福祉を学ぶ学生と看護を学ぶ学生との他職種連携教育の効果 -演習終了アンケートによる学習分析- , 保健医療福祉連携教育学会発表, 第16回, 2023.
単独 特別児童扶養手当の支給に関する考察, 静岡福祉大学 紀要 第20号, 77-82, 2024.

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