坂田 尚子
Shoko Sakata
子ども学科(教授)
子ども学科(教授)
専門分野 | 科学教育(幼児)STEM/STEAM教育、地学教育、サイエンスコミュニケーション |
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研究テーマ |
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所属学会 | 日本科学教育学会、日本理科教育学会、日本地学教育学会、日本エネルギー環境教育学会、日本サイエンスコミュニケーション協会、East-Asian Association for Science Education |
社会活動 | 静岡科学館るくる、ふじのくに地球環境史ミュージアム 客員教授、静岡大学STEAM教育研究所 客員教授、特定非営利活動法人 静岡STEAM教育推進センター 代表 |
授業担当科目 | 理科、理科指導法、生活、生活科指導法、幼稚園教育実習指導、小学校教育実習指導、教職実践演習、自然探究と科学、くらしと科学、卒業研究Ⅰ・Ⅱ |
学内分掌 | 図書館長 |
ページ内目次
プロフィール
最終学歴
2019年3月 静岡大学創造科学技術大学院 自然教育系教育部 修了
学位
博士(学術)
主な職歴
1983年4月 | 大分県臼杵市立西中学校 教諭(1985年3月まで) |
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1994年4月 | 静岡県立清水南高等学校 講師 理科(1995年4月まで) |
2002年4月 | 静岡県立静岡西高等学校 講師 理科(2003年4月まで) |
2002年11月 | 静岡エネルギー環境教育研究会 研究アシスタント |
2004年7月 | 静岡大学教育学部 職員 静岡エネルギー環境教育研究会 研究会付き研究アシスタント(2007年まで) |
2005年4月 | 静岡大学教育学部附属島田中学校 講師 理科(2006年4月まで) |
2005年4月 | 静岡科学館る・く・る 青少年のための科学の祭典 静岡大会実行委員会 事務局員(2013年まで) |
2006年9月 | 常葉学園大学(現常葉大学)教育学部 講師 理科教育・地学教育(非常勤) |
2010年4月 | 静岡大学教育学部附属静岡中学校 講師 理科(2013年まで) |
2013年4月 | 静岡市文化振興財団 指定管理 静岡科学館る・く・る 主事 エデュケータ(2016年まで) |
2013年4月 | 静岡大学教育学部 講師 理科教育 (2013年10月まで) |
2016年4月 | ふじのくに地球環境史ミュージアム インタープリター(非常勤) |
2016年6月 | 静岡大学教育学部 学術研究員(2018年3月まで) |
2017年7月 | 静岡市文化振興財団 指定管理 静岡科学館る・く・る エデュケータ(パート 2024年まで) |
2020年9月 | 静岡大学理学部 講師 理科教育(非常勤) |
2021年4月 | 静岡大学 STEAM 教育研究所 研究支援員 |
2021年4月 | ふじのくに地球環境史ミュージアム 客員研究員(プログラム開発) |
2023年4月 | ふじのくに地球環境史ミュージアム客員教授 |
2024年4月 | 静岡大学STEAM教育研究所 客員教授 |
2024年4月 | 静岡福祉大学 子ども学部子ども学科 教授 |
研究業績(過去10年のもの)
著書 教科書含む
共著 | 「体験型科学教育」活用ハンドブック.静岡サイエンスミュージアム研究会体験型科学教育研究グルー プ第3学年 田代直幸、増田俊彦 他, p22-25, p26-30, 2017. |
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共著 | 博物館における科学教育プログラム実践集-幼児や小学生と博物館をつなぐ―, ふじのくに地球環境 史ミュージアム I.P. STEAM チーム, 坂田尚子 編著 日江井香弥子 他, 2022. |
共著 | 博物館における科学教育プログラム実践集2-幼児や小学生と博物館をつなぐ―, ふじのくに地球環境 史ミュージアム I.P. STEAM チーム, 坂田尚子 編著 日江井香弥子 他, 2023. |
共著 | Building miniature stone walls in museum settings: an effective cross-disciplinary STEM activity in an informal learning environment, Cross-disciplinary STEM learning for Asian primary students: Design, Practices and Outcomes, chapter5,1-14. EASE., Talor&Francis.、Shoko Sakata and Yoshisuke Kumano,2023. |
原著論文
共著 | 子どもの科学的リテラシーを育成する理科教育の在り方-自然観察における課題追究とその過程において -.静岡大学教育学部附属教育実践総合センター紀要. 長澤友香,熊野善介,五島政一, 73-82, 2016. |
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共著 | Attempting STEM Education in Informal Japanese Educational Facilities Through the Theme of “Sand”. K-12 STEM Education, Kumano Yoshisuke 401-411, 2018. |
単著 | 科学館における幼い子どもとその保護者のための体験型科学教育プログラム開発に関する研究.日本サイエンスコミュニケーション協会誌,8(1), 30‐36, 2018. |
共著 | 博物館における小学生を対象とした STEM/STEAM 教育 プログラムの開発と実践-博物館ならではの科学教室の在り方の模索-, 静岡県博物館協会 研究紀要(44) 56-61, 坂田尚子,池谷渉,菅原大助,山田和芳,熊野善介, 2021. |
共著 | 博物館における小学生を対象とした STEM/STEAM 教育プログラムの開発と実践-地球科学に関する素材 をテーマとして- 静岡大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, 32, 51-58, 坂田尚子、池谷渉、菅原大助、山田和芳、熊野善介, 2022. |
共著 | 博物館連携によるSTEAM教育プログラムの開発と実践-考古学と科学の視点を取り入れて- 静岡県博物館協会 研究紀要(46)2-10 ,坂田尚子、山根真智子、國島朋子、渡邉智大, 2023. |
その他
学会発表
共同 | 科学館における幼児とその保護者のための体験型プログラムに関する研究.大分,日本科学教育学会年会論文集,40, 長澤友香.p333-334, 2016. |
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単独 | Studies on Experiential Science Education Program Development for Young Children and Their Parents at the Shizuoka Science Museum; RUKURU. Yogyakarta INDONESIA, The 3rd INTERNATIONAL SEMINAR ON SCIENCE EDUCATOIN(ISSE), ABSTRACT Proceedings, p39, 2017. |
共同 | 生涯学習センターにおける「砂」をテーマとした STEM 教育の試み.神戸,日本地学教育学会第 71 回全国大会講演予稿集 熊野善介, 129-130,2017. |
共同 | アメリカ合衆国における低学年でのSTEM教育の現状と日本での実現可能背についての検討.高松,日本科学教育学会年会論文集,41, 熊野善介, p91-92, 2017. |
共同 | Attempt of STEM Education with the Theme of “sand” in Informal Educational Facilities.Hualien TAIWAN, International Conference of East-Asian Association for Science Education 2018, Bo6 #1041, Yoshisuke Kumano, 2018. |
単独 | インフォーマルな教育施設における「砂」をテーマとした STEM 教育の試み-静岡科学館る・く・る出 の実践を通して-.つくば,日本地学教育学学会第 72 回全国大会講演予稿集 p31-32, 2018. |
単独 | 幼児への STEN 教育プログラム開発について-ゆりかご保育園での実践的研究.岩手,日本理科教育学会第 68 回全国大会発表論文集第16号 p209, 2018. |
共同 | 博物館における幼児から小学生向け STEAM 教育プログラムの開発と実践.オンライン第十回 日本サイエンスコミュニケーション協会年会 S1-3. 日江井香弥子、山根真智子、吉村有加, 2021. |
講演等
単独 | 静岡市清水区私立恵幼稚園 親子で楽しむ科学あそび, 2014. |
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単独 | ふじのくに地球環境史ミュージアム 幼児期の「科学性のめばえ」を支援するために~日常の活動、 身近な活動の中から~ 静岡県保育所連合会中部支部, 2016. |
単独 | ふじのくに地球環境史ミュージアム 幼児期の「科学性のめばえ」を支援するために 静岡市立葵区駿河区保育士会ときわ会, 2016. |
単独 | STEM 活動開発研修会 静岡市立清水折戸こども園 静岡市清水区こども園職員有志, 2017. |
単独 | 違いや不思議を楽しもう-園での活動の再構築- 静岡科学館る・く・る, 静岡市立葵区駿河区保育士会ときわ会, 2017. |
単独 | ゆりかご保育園幼児期における「科学性のめばえ」を支援するために~ゆりかご STEM教室の実施に ついて~ ゆりかご保育園職員, 2017. |
単独 | 身近な科学を園活動に取り入れるために 静岡科学館る・く・る 静岡市立 葵区駿河区保育士会ときわ会, 2018. |
単独 | 遊びの中に科学を見つける-飛ばさないシャボン玉あそび- 静岡科学館る・く・る 静岡県保育所連合会中部支部, 2018. |
単独 | ゆりかご保育園 STEM 教室の実施について ゆりかご保育園ゆりかご保育園父母会, 2018. |
単独 | 幼児への STEM 教育プログラム開発について-ゆりかご保育園での実践的研究- ゆりかご保育園 ゆりかご保育園職員, 2019. |
単独 | SDG’sと活動プログラム作成について 静岡市立清水折戸こども園, 静岡市立折戸こども園職員,2019. |
単独 | 新しい科学教育の模索~STEM 教育の取り組みについて~ クーポール会館白楊会,2019. |
単独 | 五感を磨き、高い感性の保育者を目指して-五感を育てる自然体験- 静岡県保育連合会 中部支部 静岡県総合社会福祉会館からリモート静岡県中 部地区 (静岡市・志太地区・榛原地区) 保育所職員, 2021. |
単独 | 生物多様性のお話 in アースカレッジ 静岡市葵生涯学習センター アースカ レッジ受講生, 2021. |
単独 | 地育~STEAMからプログラムを考える~, 第12回全国青少年教育施設長会議・施設研究集会 第4分科会 国立青少年教育振興機構,2022. |
単独 | 幼児期の科学性のめばえを支援する「科学あそび」, 静岡福祉大学, 公開講座2023, 25.静岡福祉大学, 2023. |
単独 | サイエンスコミュニケーションの活性化―情報の共有化とその意義―, しずおかサイエンスレクチャー16, 日本サイエンスコミュニケーション協会, 2024. |
単独 | 生物多様性を庭から支える-生き物を呼ぶ仕組みづくり-, 静岡市藁科生涯学習センター高齢者教室「みのり大学」, 2024. |
単独 | 幼児期の「科学性のめばえ」を支援するために~自然あそびについて~, あゆみ福祉会所属こども園・保育園等研修会, 社会福祉法人あゆみ福祉会, 2024. |
その他
単独 | 日本保育ソーシャルワーク学会 全国大会, 第9回研究しずおか大会(静岡福祉大学),大会実行委員長, 2023. |
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