焼津市との包括連携事業「焼津の地域資源を生かした体験と対話の場づくり」を実施しました!
令和7年8月17日(日)、焼津市歴史民俗資料館にて開催されたワークショップ「プラバンで妖精・妖怪キーホルダーをつくろう!」と同時開催で、「おばけっているのかな?~みんなで考える「哲学対話」~」を行いました。本イベントは、令和7年度焼津市との連携による地域課題解決事業「焼津の地域資源を生かした体験と対話の場づくり」の一環として実施されたものです。
当日は、ワークショップ参加者や本学学生が集まり、身近で不思議な存在である“おばけ”をテーマに問いを立て、「どうやったらおばけに出会えるのか?」について対話しました。
哲学対話のルールは、「①人の話をよく聞くこと、②自分の言葉で話すこと、③人を攻撃したり、人格否定したりしないこと、④そして、自分の意見が変わるのを楽しむこと」。参加者は、テーマに沿ってそれぞれの考えや感じ方を自由に出し合い、考えを深めていきました。
当日は、ワークショップ参加者や本学学生が集まり、身近で不思議な存在である“おばけ”をテーマに問いを立て、「どうやったらおばけに出会えるのか?」について対話しました。
哲学対話のルールは、「①人の話をよく聞くこと、②自分の言葉で話すこと、③人を攻撃したり、人格否定したりしないこと、④そして、自分の意見が変わるのを楽しむこと」。参加者は、テーマに沿ってそれぞれの考えや感じ方を自由に出し合い、考えを深めていきました。


世代や立場の異なる参加者同士が考えを共有することで、会場は終始、温かくも活発な雰囲気に包まれました。参加者からは「普段考えないことをみんなで話せておもしろかった」「新しい視点に触れることができた」といった感想も寄せられました。
今回の哲学対話も、日常の中で立ち止まり、身近な不思議を一緒に考える時間となりました。
引き続き、焼津の地域資源を生かした体験と対話の場づくりに取り組んでいきます。ご興味のある方、ぜひ、お声がけください。一緒に体験と対話の場をつくりましょう。
※本実践はJSPS科研費(24k22778)の成果を含みます。
子ども学科 得居千照
今回の哲学対話も、日常の中で立ち止まり、身近な不思議を一緒に考える時間となりました。
引き続き、焼津の地域資源を生かした体験と対話の場づくりに取り組んでいきます。ご興味のある方、ぜひ、お声がけください。一緒に体験と対話の場をつくりましょう。
※本実践はJSPS科研費(24k22778)の成果を含みます。
子ども学科 得居千照
