焼津市との連携事業「シニア体力測定会」が開催されました。

10月8日(火)に焼津市との連携事業「シニア体力測定会」が焼津市総合体育館（シーガルドーム）にて開催されました。
本事業は焼津市との包括連携協定に基づき、本学の齋藤剛教授と本多祥子准教授が取り組んでいるものです。

まず第1部として、握力や上体おこし、長座体前屈などの測定を行いました。
健康づくりには、まず自分を知ることが大切！ということで、
無理なく各種目を行っていきました。

そして、第2部として、齋藤教授による講演と意見交換会を行いました。

齋藤教授の講演では、体力測定会の意味やお酒などの嗜好品のリスクを自分でどう捉えるかなどのお話があり、
健康に対する考えを深めました。

意見交換会では、グループに分かれ、体力測定会の結果や普段の生活について、
齋藤教授、本多准教授、そして健康福祉学科の学生が一緒に意見を交わしました。

「何から始めればよいかわからない」「運動習慣はあるが、正しいかわからない。」
といった疑問や不安をお持ちの方が多かったようですが、
この体力測定会を通して、少し解消できたのではないでしょうか😊

ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした！
10月27日(日)には20～64歳を対象とした「大人の体力測定会」も開催されます。
ご興味のある方はぜひお申し込みください！
詳細はこちらをご覧ください。