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地域連携

焼津市との包括連携事業「保育士不足解消の取り組み」(永田・二木)を行いました。


11月5日(火)1限と2限に焼津市保育協会理事の園長先生方と1年生と4年生が一緒になって、焼津市との包括連携事業「保育士不足解消の取り組み」(永田・二木)を行いました。

この取り組みは保育現場の先生方とも考えていく必要がある大きなテーマです。
そのため、焼津市保育協会の理事である13園の園長先生に来ていただき学生と共に考えていただきました。

久々の学び舎で学生時代を感じておられるのか、園長先生方もとても楽しそうです。

1限目には、学生と先生方とが一緒に遊び仲良くなるゲームをしました。皆さん真剣です。学生も大盛り上がりです。

みなさん、すっかり意気投合です。

2限目は、10グループに分かれ、中間報告となった学生たちの意見を聞きました。

そして、それぞれに与えられた課題を園長、1年生、4年生が一緒に考えました。

学生の意見を園長先生は聞いてくれています。

4年生は就職がもうすぐです。真剣に考えています。

1年生は4年生と一緒に考えています。割と余裕があるようです。

各々の考えを模造紙にまとめていきます。

そして、発表です。

園長先生たちも、学生の発表について評価してくださいます。
取り組み後に園長先生方からたくさんのメールをいただきました。
その中の1つをご紹介いたします。


昨日はありがとうございました。

学生のみなさんとのグループワークでは、自分の意見をもっていて、今までの幼少期の体験を振り返り、こんな形の行事がいいとか希望がありました。(発想を大切に!)

また、就職したときのクラス運営には不安があり、職員の皆さんの協力体制はどうか、子ども達の情報を共有し、みんなが知るということが大切ではないかと思うなど、私達も新任保育士の意見を尊重し、お互いに認め合うことが必要だと感じます。

この機会を大切に、学生が就職したくなるような施設に考えていきたいと思います。



原文のままです。この取り組みは12月に続きます。
園長先生方、本当にありがとうございました。
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