第7回新聞交流会を開催しました!
こんにちは!
地域連携推進センターの学生スタッフKです。
10月23日(水)に、今年度7回目の新聞交流会を開催しました。
当日に発行された静岡新聞の中から、各々気になる記事をピックアップして話を展開していきました。
ちょうどこの時期は、ニュースをみれば選挙についての話が活発に行われていたタイミングでした。
それは新聞でも同じだったようで、いくつか選挙や政治に関する記事が載っていました。
その記事の内容に触れはするものの、その記事をきっかけに政治や選挙の話に花が咲きました。
現役大学生の私は「大学授業料 家計を圧迫」という記事を話題に挙げたのですが、
そこからもまた政治や制度の話に繋がっていき、
政治や制度というものは私たちの日常生活からは切っても切り離せない関係性なのだなと実感した瞬間でした。
その他「教員給与増へ歳出改革」からも政治・制度から選挙の話が展開されていきました。
この時期、選挙の次くらいに話題に上がっていたのが「闇バイト」です。
この日の朝、ニュースでみたばかりでしたが、それとはまた異なる闇バイトの記事が新聞に載っていました。
こんなにも闇バイトが流行ってしまっているのかと驚くと同時に、なぜ闇バイトなど始めてしまうのだろうかと疑問に思いました。
最初に気づかないものなのだろうかと。
それだけ手口が巧妙なのだという言葉が印象に残っています。
また、闇バイトに対して思うことが年齢によって異なっていたのも面白いと思いました。
「自分は大丈夫だ」という思い込みが油断を生むのかもしれません。皆さんも是非ともお気を付けください。
さて、皆さんは車の免許はお持ちでしょうか。自動車学校に通っていた頃に学んだこと、覚えていますか??
「交通事故の悲惨さ 遺品、パネルで訴え」という記事を話題に挙げた今回の参加者がいました。
自動車学校に通っていた頃の話だそうです。
交通事故に関するビデオ学習をするというときに、自分以外にもその教室にはいましたが、
その何人かがビデオを見ずに寝るなりスマホを見るなりしていたそうです。
それが、自分にとっては信じられない光景だったと話してくれました。
人の命がかかわること。自分には関係の無いこと。
そう「自分は大丈夫だ」。その感覚がとても恐ろしいと私は感じました。
そして最後に「被団協にノーベル平和賞 在ブラジル被爆者も感慨」の話題をご紹介します。
「今年のノーベル平和賞が日本原水爆被害者団体協議会(被団協)に授与されるとの発表を受け
(中略)同じ志で活動をしている団体が世界的に評価されたことは、自分のことのようにうれしい」との文を受け、
この話題を挙げた今回の参加者は「焼津が起源でできた団体なのに、焼津はこれに対して他人事である。そのことに怒りを感じる」としました。
とてもこの記事内では収まりきらない深い話を聞きました。なのであえてこの場では多くは語りません。
第五福竜丸、ビキニ事件等々、調べてみたら新たな発見があることでしょう。皆さんは何を感じましたか?
次回は11月20日(水)15:00~の開催です。
静岡福祉大学の地域連携推進センターにてお待ちしています。
地域連携推進センター 学生スタッフK
地域連携推進センターの学生スタッフKです。
10月23日(水)に、今年度7回目の新聞交流会を開催しました。
当日に発行された静岡新聞の中から、各々気になる記事をピックアップして話を展開していきました。
ちょうどこの時期は、ニュースをみれば選挙についての話が活発に行われていたタイミングでした。
それは新聞でも同じだったようで、いくつか選挙や政治に関する記事が載っていました。
その記事の内容に触れはするものの、その記事をきっかけに政治や選挙の話に花が咲きました。
現役大学生の私は「大学授業料 家計を圧迫」という記事を話題に挙げたのですが、
そこからもまた政治や制度の話に繋がっていき、
政治や制度というものは私たちの日常生活からは切っても切り離せない関係性なのだなと実感した瞬間でした。
その他「教員給与増へ歳出改革」からも政治・制度から選挙の話が展開されていきました。
この時期、選挙の次くらいに話題に上がっていたのが「闇バイト」です。
この日の朝、ニュースでみたばかりでしたが、それとはまた異なる闇バイトの記事が新聞に載っていました。
こんなにも闇バイトが流行ってしまっているのかと驚くと同時に、なぜ闇バイトなど始めてしまうのだろうかと疑問に思いました。
最初に気づかないものなのだろうかと。
それだけ手口が巧妙なのだという言葉が印象に残っています。
また、闇バイトに対して思うことが年齢によって異なっていたのも面白いと思いました。
「自分は大丈夫だ」という思い込みが油断を生むのかもしれません。皆さんも是非ともお気を付けください。
さて、皆さんは車の免許はお持ちでしょうか。自動車学校に通っていた頃に学んだこと、覚えていますか??
「交通事故の悲惨さ 遺品、パネルで訴え」という記事を話題に挙げた今回の参加者がいました。
自動車学校に通っていた頃の話だそうです。
交通事故に関するビデオ学習をするというときに、自分以外にもその教室にはいましたが、
その何人かがビデオを見ずに寝るなりスマホを見るなりしていたそうです。
それが、自分にとっては信じられない光景だったと話してくれました。
人の命がかかわること。自分には関係の無いこと。
そう「自分は大丈夫だ」。その感覚がとても恐ろしいと私は感じました。
そして最後に「被団協にノーベル平和賞 在ブラジル被爆者も感慨」の話題をご紹介します。
「今年のノーベル平和賞が日本原水爆被害者団体協議会(被団協)に授与されるとの発表を受け
(中略)同じ志で活動をしている団体が世界的に評価されたことは、自分のことのようにうれしい」との文を受け、
この話題を挙げた今回の参加者は「焼津が起源でできた団体なのに、焼津はこれに対して他人事である。そのことに怒りを感じる」としました。
とてもこの記事内では収まりきらない深い話を聞きました。なのであえてこの場では多くは語りません。
第五福竜丸、ビキニ事件等々、調べてみたら新たな発見があることでしょう。皆さんは何を感じましたか?
次回は11月20日(水)15:00~の開催です。
静岡福祉大学の地域連携推進センターにてお待ちしています。
地域連携推進センター 学生スタッフK