島田市「市内外の視点から考えるまちづくりワークショップ」に学生が参加しました！

島田市戦略推進課主催の「市内外の視点から考えるまちづくりワークショップ」に学生が参加しました！

このワークショップは
移住者向けワークショップ、外国人向けワークショップ、若者世代まちづくりワークショップの全3回となっており、
12月7日(土)開催の「若者世代まちづくりワークショップ」に参加しました。

本学学生8名、静岡県立大学学生5名が一緒に“若者目線”でまちづくりを考えました。

“就職先は今住んでいる町か東京（大都市）のどちらを選ぶか”
“10年後、今住んでいる町で子育てをすることになったとして、今オーダーしておきたいこと”
など、学生には自分事として捉えるには難しいテーマもありましたが、
普段学んでいる福祉の視点も生かしながらワークショップに取り組んでいました！

最後は「まち」「ひと」「しごと」の項目ごと
大切にしていきたいこと、ワークショップを通して気が付いたことなどをまとめ、
グループ発表を行いました。

ファシリテーターを務められたNPOシマシマ様の
“自分たちでまちをつくる”という言葉が印象的でした。
学生の皆さんにはまちづくりについて
今後考えていくきっかけになったのではないでしょうか😊

参加された皆さん、お疲れ様でした！