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地域連携

焼津市との連携事業で認知症捜索模擬訓練を実施しました!


11月9日(土)に焼津市との連携事業「認知症とともに安心して生活できるやさしい街づくり」として、
焼津市の商店街で認知症の方の捜索模擬訓練を行いました。
本事業は焼津市との包括連携協定に基づき、本学の新井恵子教授が取り組んでいます。

焼津市の商店街(駅前通り商店街、昭和通り商店街、神武通り商店街)で行方不明になっている認知症の方を捜索するものです。

出発前のオリエンテーションでは、新井教授から認知症の方への声掛けのポイント焼津警察署生活安全課から通報のアドバイス焼津市地域包括ケア推進課から焼津市の取り組みについてご説明いただきました。

模擬訓練は、焼津市が行方不明のおそれのある認知症高齢者に配布しているステッカーを使用して行いました。
<参考>焼津市ホームページ「認知症高齢者を発見した場合の対応」

捜索する認知症役として焼津市キャラバン・メイトの皆様、
通報先として焼津警察署生活安全課の方にご協力をいただき、
本番さながらの訓練を行うことができました。

参加者に皆さんは最初は声掛け、その後の対応に戸惑いつつも、
最後にはスムーズに警察への通報を行えるようになっていました😲

本学では今後も認知症の方とともに安心して生活できるやさしい街づくりに取り組んでまいります。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
また、模擬訓練にご協力をいただきました皆様へ改めて感謝申し上げます。
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