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キャンパスライフ

制度・補助



TA・SA制度について

本学にTA(ティーチング・アシスタント)及びSA(スチューデント・アシスタント)の制度をおいています。

TAは、主に本学卒業生(他大学の大学院生)を対象とし、SAは、原則在学中の3年生以上に適応し、学生が教育補助業務を行うことにより、本学の教育におけるきめ細かい指導の実現と学生自身の学修の深化を目的としています。

教育補助業務の範囲について

(1)教員が行う研究、社会活動等での教育補助
(2)授業等における指導補助業務
(3)授業時配付資料の印刷並びに教室での資料配付及び回収補助
(4)授業等で使用する機器・教材(コンピュータ、プロジェクター等)の設置及び操作補助
(5)図書館における図書整理、貸出補助及び学生対応
(6)その他学長が認めた教育補助業務

TA、SAに応募しようとする学生は、指定された期日までにTA、SA申請書(様式第1号)を所属学科の学科長の許可を得て教務部長に提出します。TA、SAの選考は、教務委員会の議を経て、学長が行います。
SAの任用期間は、当該SAが本学を卒業するまでとします。
TA、SAの1人当たりの勤務時間は、週8時間以内とし、TA、SAが従事する期間は、年間授業計画による前期・後期の通常授業期間とします。その他の特別な配属が必要な場合は、この限りではありません。

TA、SAが任用期間中に教育補助業務が不適格と認められた場合には、教務委員会の議を経て、業務を停止することがあります。
また、TA、SAの給与は、本学の非常勤職員の給与に準じて支給いたします。

パソコン購入について

合格者様及びご家族様の皆様へ

ノートパソコンの必携化に伴い、本学におけるノートパソコンの仕様と性能を定めました。
選定理由とよくある質問についてまとめましたのでご参考にしてください。

ノートパソコンの最低限の仕様について

ハードウェア性能

CPU Intel Core-i3
メモリ 4GB
ディスクストレージ SSD 256GB
無線LAN IEEE802.11 a/b/g/n/acのいずれかに対応
バッテリ駆動時間 6時間以上(自宅で充電し1日中使用できる事を考慮)
その他 マイク、 カメラ内蔵必須
外部出力RGB(VGA)端子、HDMI のいずれかがついているもの

ソフトウェア性能

基本ソフト(OS) Windows10 64bit
オフィスソフト 不要
ウイルス対策ソフト 不要※1
※1 : ESET Endpoint Protection Advancedをご用意しております。

ハードウェアの選定について

  • 大学内、自宅の両方で活用するためディスプレイサイズとしては、13~15インチ程度が望ましいと考えています。
    ※15インチを超えるサイズでは、持ち運びが大変です。
  • ディスクストレージについてはHDDとSSDの2種類が存在します。HDDの持ち運びは故障の原因となりやすいため、本学としてはSSDに限定しています。
  • SSD256GB未満では、容量不足に陥りやすく、パソコンの動作自体にも支障をきたしやすくなります。
  • 遠隔授業の実施、WEB上での面接等は、ノートパソコンで利用する事が多いためマイクやカメラは必須としています。

ソフトウェアについて

  • 大学や、一般企業では、Windows製品を扱っているため、本学では基本ソフト(OS)についてはWindowsを採用します。
  • オフィスソフトについてはMicrosoft社製Office(Word、Excel、PowerPoint等)を無料でご用意させていただきますので、Microsoft社製Officeの入っていないノートパソコンをおすすめします。
    (ただし、卒業後は使用することができません。)※一般的にMicrosoft社製Officeは、有料です。
  • ウイルス対策ソフトについても、在学期間中は無料で提供させていただきますのでご準備は不要です。
    (ただし、卒業後は使用する事が出来ません。)

購入方法について

家電量販店での購入
一般的にハードウェア+ソフトウェアで販売しているため、高めの価格で設定されております。
ただし、不明点等、専門の方にご相談が出来ます。

インターネットでの購入
ソフトウェアについては、在学期間中は無料で提供させていただきますので、ハードウェアのみインターネットでご購入いただくことで、より安価での購入が可能です。

よくある質問


ハードウェアについて

Q Macのノートパソコンを購入しても良いですか?
A 構いません。ただし本学はWindows10を最低限の仕様としております。
Mac製品等を使用する場合はWindows10を別途購入し、インストールして下さい。
MacOSのままでの使用は出来ませんのでご注意ください。
Q ipadなどのタブレットを購入し、別売りのキーボードを購入しても良いですか?
A タブレット端末は本学仕様を満たしていないため、購入してもノートパソコンとはみなしません。
Q マウスは購入した方が良いのでしょうか?
A どちらでも構いません。
ただし、本学では混線防止の観点から無線マウスの使用については原則禁止としております。

ソフトウェアについて

Q 家電量販店では、多くのノートパソコンにOfficeが入っています。Officeの入っていないノートパソコンは、どのように購入したら良いですか?
A インターネットでの購入であれば、Office無しで購入する事が出来ます。各メーカーのホームページからの購入または、Amazon、価格.COMのようなサイトでも購入する事が出来ます。
Q 入学前に、購入したノートパソコンを使用したいのですが、ウイルス対策ソフトは、いつインストールしてもらえるのですか?
A 入学後にウイルス対策ソフトをインストールいたします。 
入学の前に使用する場合は、月払いのウイルス対策ソフト等を契約して下さい。

その他

Q 入学後、どのような場面で使用しますか?
A
  • 授業(選択科目:情報リテラシー)
  • 授業の登録(履修登録) 
  • 奨学金の申込み 
  • 授業の課題レポートの作成
  • プレゼン資料の作成
  • 遠隔授業などでの使用が想定されます。
Q 入学後のノートパソコンのトラブルについては、大学で対応してもらえますか?
A 毎月、決まった日時に専門業者によるパソコン相談日を実施しております。 
不具合等が出た場合には、パソコン相談日に各自で持参して下さい。 
ただし、パソコン相談日に出来ることは初期診断までであり、修理等が必要な場合には、各自で対応していただきます。
Q パソコンの斡旋販売はしていますか?
A しておりません。 
お近くの家電量販店や、インターネットでのご購入をお願いいたします。
Q プリンターも購入した方が良いのでしょうか?
A どちらでも構いません。 
一部の教室では作成したレポートなどを印刷することが可能です(用紙は各自用意していただきます)。 
また、管理棟1階には、カラーコピー機を設置しており、そのコピー機を利用してプリントアウトすることが可能です(有料)。

ご不明点等ございましたら、お問い合わせください。

静岡福祉大学 企画広報室
電話番号:054-631-5200
お問い合わせはこちら

学内におけるパソコン、プリンタ、無線LANの使用等について

本学でパソコン等を利用する場合は、必ず「情報セキュリティポリシー」に従ってください。
※情報セキュリティポリシーは、Active Academy Advance 上に掲載しています。

1.大学内に設置しているパソコンの使用について

設置場所について

施設名 施設の形態
302教室 ノートパソコン 32台
303教室 デスクトップパソコン 40台
図書館 デスクトップパソコン 2台
※302、303教室は、授業を中心に使用します。
※302教室は、業者によるパソコン相談の時間帯は開放しますので、大学所有のノートパソコンを使用することができます。

設置施設の利用上の注意事項

  • 秩序・マナーを守ってください
  • コンピュータウイルスの侵入に対し、十分な対策を行ってください
  • ファイル共有ソフトウェアは利用しないでください
  • 著作権を侵すような行為はしないでください
  • 飲食物の持ち込みは禁止です(ガム、飴を含みます)
  • 机の上と椅子回りの整理整頓に心掛けてください
  • 施設内では静寂に心掛けて、他人に迷惑を掛けないようにしてください
  • 所定のスリッパに履き替え、下駄箱の整理整頓に心掛けてください(302、303教室のみ)

2.大学が所有するノートパソコンの貸し出しについて

ノートパソコンの貸し出しを行っています。ノートパソコン等の貸出期間は、貸出日及び返却日を含めて8日間を限度となります。
借りたい学生は教務課/学生支援課で手続きをしてください。

3.個人用ノートパソコンの使用について

ノートパソコンの持込について

個人用ノートパソコンを大学で使用する場合には、次の点に注意してください。
a.必ずウイルス対策ソフトをインストールしてください
ウイルス対策ソフトがインストールされていないノートパソコンは、学内で使用することができません。必ず、インストールをしてください。
令和3年度より、大学が所有するウイルス対策ソフトを無料でインストールすることができるようになりました(期限:在学中のみ)。
ウイルス対策ソフトが入っていない、インストールしていたウイルス対策ソフトの期限が切れてしまったなどの場合には、業者によるパソコン相談を利用して、大学のものをインストールしてください。
b.学内の環境に設定してください
学内のネットワークやプリンタを使用する場合には、ノートパソコンの設定が必要となります。設定については、業者によるパソコン相談を利用してください。なお、業者に設定を依頼する場合には、費用が発生します。
c.パソコン相談
基本的に月2回、学内で利用する個人用ノートパソコンに限り、外部の業者による相談を受け付けています。
主な相談内容は、学内で利用するうえでの不具合や再設定などです。ノートパソコンのリカバリや個人的に使用するソフトウェアのインストールは行いません。
詳しい日程は、掲示板等でお知らせしますので確認してください。なお、以前業者に設定の対応をしてもらった場合には、必ずその時の領収書を持参してください。
相談時間 15:00~17:00
場所 302教室
注意事項 ノートパソコンは、必ず当日中に持ち帰ってください。持ち帰ることができない場合には、持ち帰りが可能な相談日に相談してください。

プリンタの設置、使用について

a.設置場所について
301教室
※授業で使用していない時間は、自由に使用することができます。
b.使用に当たっての注意事項
  • 用紙は、各自で用意してください
  • 用紙は、コピー用紙以外は使わないでください(再利用の紙は使用不可)
  • 印刷は、モノクロ印刷のみです
  • 紙詰まりなど、プリンタに不具合が発生したときは、必ず教務課/学生支援課に連絡してください。印刷が不鮮明だった場合には、その用紙を提出してください。
c.その他
管理棟1階に設置しているコピー機でも、ノートパソコンから印刷することが可能です。
また、アプリをインストールすれば、スマートフォンからの印刷もできます(用紙の準備は不要:有料)。

無線LAN(Wi-Fi)の使用について

大学内ほぼ全ての場所で、無線LANを使用することができます。ただし、無線LANにゲーム機の接続はできません。また、ゲームおよび私的な動画の視聴は控えてください。ノートパソコンの設定は、入学時またはPC相談日等に業者に設定を依頼し、業者が行います。

4.ユーザIDとパスワードの管理について

電子メールの使用、履修登録を行う場合など、様々な場面で、ユーザIDとパスワードが必要となります。
パスワードを忘れてしまった場合には、教務課/学生支援課でパスワード初期化願を提出してください。パスワードの初期化には、数日間かかります。それまでの間は、メールは使用できません。
ユーザIDとパスワードは、他人には教えないでください。また、セキュリティ強化のために、パスワードは定期的に変更してください。