試験について
1. 試験の種類
定期試験
前期定期試験と後期定期試験があります。試験日程等は、試験の一週間前までに発表します。試験時間は、通常の時間割とは異なりますので、確認の上、間違いのないように受験してください。なお、定期試験実施までに授業料等が未納の場合は、定期試験を受験できません。
追試験
やむを得ない理由により定期試験を欠席する場合は、定期試験期間内に「追試験実施願」及び、下記の証明書類等を提出してください。
なお、期間内に提出できない事情がある場合は、事前に教務課へ連絡してください。
なお、期間内に提出できない事情がある場合は、事前に教務課へ連絡してください。
理由 | 証明書類等 | 備考 | |
---|---|---|---|
1.忌引 | 会葬礼状等 葬祭のため遠隔の地に赴く必要がある場合は、実際に要した往復日数を加算することができる。 |
1親等の親族(父母等)、父母に準ずる保護者及び配偶者 | 連続した7日間 |
2親等の親族 (祖父母、兄弟姉妹等) |
連続した3日間 | ||
3親等の親族 (曾祖父母、おじ、おば等) |
1日間 | ||
2.出席停止(感染症による自宅待機含む) | ①新型コロナウイルス・インフルエンザの場合 健康観察表、診療明細書、抗原検査などの結果(写真可) ②上記以外の感染症の場合 登校許可証明書(医療機関に証明してもらう) ※授業に出席する前に健康推進課で確認を受けた後、教務課へ提出 |
出席停止期間を証明するもの | |
3.正課における実習、事前訪問等 | 実習等証明書 | 各実習センターで証明を受ける | |
4.公共交通機関の遅延 | 交通機関発行の遅延証明書 | ||
5.災害 | 自治体発行の罹災証明書 | 期間は罹災証明書の内容に基づき決定する。 | |
6.交通事故 | 所轄警察署の事故証明書 | ||
7.傷病 | 医師の診断書 医療機関の領収書 |
欠席が必要な期間を証明するもの 予約調整可能な通院は不可 |
|
8.裁判員 | 裁判所からの呼び出し状 | ||
9.親族の危篤、介護等 | 医師の診断書 | 2親等以内の親族の危篤、介護等が記されたもの | |
10.就職試験、インターンシップ、進学試験 | 就職活動証明書、受験票のコピー等 | 受験・活動日時等が明記されているもの | |
11.課外活動 | 開催を証明する書類 | 公式戦等開催時間・場所等が明記されたもの | |
12.その他 | やむを得ない理由を証明する書類 |
2. 試験の方法
①筆記試験
②レポート(論文・作品)等の提出
③実技・実験・実習等
④平常点(討論等平素の授業への参加状況、日常的な課題の達成状況など)による成績評価
②レポート(論文・作品)等の提出
③実技・実験・実習等
④平常点(討論等平素の授業への参加状況、日常的な課題の達成状況など)による成績評価
3. 試験の受験資格喪失
次の項目に該当する場合は、試験を受験できません。
①履修登録をしていない科目
②出席時間数が基準に達しない学生
③授業料等を未納の学生
④休学・停学・謹慎処分中の学生
⑤学生証を提示しない学生
⑥試験開始後、30分以上遅刻した学生
⑦【追試験の場合】所定の手続きを済ませていない学生
①履修登録をしていない科目
②出席時間数が基準に達しない学生
③授業料等を未納の学生
④休学・停学・謹慎処分中の学生
⑤学生証を提示しない学生
⑥試験開始後、30分以上遅刻した学生
⑦【追試験の場合】所定の手続きを済ませていない学生
4. 受験の注意と心得
受験の際は次のことに注意し、間違いのないように受験してください。
①受験科目は履修登録した科目のみとなります。未登録の科目を受験しても単位の認定はできません。
②試験時間割で指定された時間・教室で受験してください。
(通常授業時間とは曜日・時間が異なることがありますので注意してください。)
③座席を指定された科目については、必ず指定された席で受験してください。
④学生証を机上の確認できるところに、写真面を上にして提示してください。
試験当日学生証を忘れた場合には、試験開始前に教務課で「仮学生証」の交付を受けてください。
⑤学籍番号・氏名の記入のない答案は無効となります。
⑥試験開始後、30分以上の遅刻者は受験できません。
⑦試験開始後、30分を経過すれば退室ができますが、試験終了時間の5分前からは退室ができません。また、一旦退室すると再入室はできません。
⑧学生証・筆記用具・持ち込みを許可されたもの以外はすべてかばんの中に入れ、各自足元に置いてください。
⑨下敷きの使用はできません。
⑩試験中は私語を交わしてはいけません。質問等やむを得ない場合は試験監督者を通じて行ってください。
⑪スマートフォンや携帯電話等の通信機器は、電源を切ってかばんの中に入れてください。
①受験科目は履修登録した科目のみとなります。未登録の科目を受験しても単位の認定はできません。
②試験時間割で指定された時間・教室で受験してください。
(通常授業時間とは曜日・時間が異なることがありますので注意してください。)
③座席を指定された科目については、必ず指定された席で受験してください。
④学生証を机上の確認できるところに、写真面を上にして提示してください。
試験当日学生証を忘れた場合には、試験開始前に教務課で「仮学生証」の交付を受けてください。
⑤学籍番号・氏名の記入のない答案は無効となります。
⑥試験開始後、30分以上の遅刻者は受験できません。
⑦試験開始後、30分を経過すれば退室ができますが、試験終了時間の5分前からは退室ができません。また、一旦退室すると再入室はできません。
⑧学生証・筆記用具・持ち込みを許可されたもの以外はすべてかばんの中に入れ、各自足元に置いてください。
⑨下敷きの使用はできません。
⑩試験中は私語を交わしてはいけません。質問等やむを得ない場合は試験監督者を通じて行ってください。
⑪スマートフォンや携帯電話等の通信機器は、電源を切ってかばんの中に入れてください。
5. 不正行為
試験中に不正行為又は、疑わしい行為をした場合には、つぎの措置をとります。
①当該試験期間中の全科目不可
②特に悪質と認めた場合は、停学・退学処分
③懲戒処分を行った場合は、懲戒処分を行った旨を学内掲示板に2週間公示する。
①当該試験期間中の全科目不可
②特に悪質と認めた場合は、停学・退学処分
③懲戒処分を行った場合は、懲戒処分を行った旨を学内掲示板に2週間公示する。
6. レポート(論文・作品)等
①レポート等は通常の授業の一環として課すものと、定期試験として課すものがあります。
②レポート等は授業や試験に準ずるもので、独力で作成しなければなりません。
③不正行為については、[5]と同様に扱います。
④定期試験に関わるレポート等の提出資格は[3]と同様とします。
⑤レポート等は、授業内で指示・回収します。
⑥レポートの提出期日・時間は厳守してください。期限後はレポートを受理しません。
②レポート等は授業や試験に準ずるもので、独力で作成しなければなりません。
③不正行為については、[5]と同様に扱います。
④定期試験に関わるレポート等の提出資格は[3]と同様とします。
⑤レポート等は、授業内で指示・回収します。
⑥レポートの提出期日・時間は厳守してください。期限後はレポートを受理しません。