「サーフィンの大会で優勝!」学生さんとの会話から (地域連携推進センター) | 静岡福祉大学

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「サーフィンの大会で優勝!」学生さんとの会話から (地域連携推進センター)

地域交流活動

地域連携推進センターに立ち寄ってくれた健康福祉学科の渡部海斗さんから「サーフィンの大会で優勝したんですよ」と聞き、詳しくお話を聞きました。

5月に御前崎海岸で開かれたNSA日本サーフィン連盟静岡2区支部予選(クラス:メン)で1位になったそうです。
当日は、波のコンディションは良いとは言えなかったそうですが、出場選手、皆さんが同条件の中での初めての1位はとても嬉しかったと、大会の様子とあわせて楽しそうに語ってくださいました。
掲載の写真は、渡部さんから提供いただきました。

1位と2位は、8月に宮崎県で行われる全国の大会に出場できるそうです。静岡県は、4つの支部があるので、静岡県から8名が出場されるとのことです。全国から優れた選手が集まりますが、渡部さんには最高のライディングをしてほしいと思います。

また、渡部さんはサーフィンの魅力を多くの人に広めたいと活動もされています。写真の提供時に「これも紹介して」とチラシもいただいたので、あわせてご紹介させていただきます。

お話しを聞く中で、各地の海岸でゴミ(プラスチック)も良く見ると聞きました。
SDGsでは、14の目標に【海洋資源】があります。海洋プラスチックごみは、国際社会において喫緊の課題となっています。毎年、約800トンのプラスチックごみが海洋に流れ出ているとの試算もあるそうです。
渡部さんとの話をとおし、改めて海の豊かさを守らなくてはと思いました。

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