【教員ブログ】ふるさとジュニアカレッジの「餅つき」 に参加しました!
12月22日(日)に地域子育て支援実践授業・坂田ゼミ・木戸ゼミ合同で、焼津市東益津公民館で開催されたふるさとジュニアカレッジの「餅つき」に参加しました!
年末の餅つきは、家族の健康と繁栄を祈り、新年の鏡餅を準備するための伝統的な文化です。
しかし、杵(きね)と臼(うす)を使った餅つきは見かけなくなりつつあります。
そんな中、焼津市の教員出身のボランティアサークル「ふるさとジュニアカレッジ」の皆さまに学生達は、火起こしからきな粉のまぶし方まで「餅つき」の全て⁈をご指導頂きました!
親子、シニア、学生との多世代間交流の場にもなりました。
はじめは遠目で見ていた子ども達も全員が餅つきを体験し、親子で杵を持って楽しむ姿を沢山、拝見しました。
もち米を蒸している間、子どもの人数やグランドの広さを見て、学生達は、遊びのお兄さんお姉さんとなり、「手つなぎ鬼」で楽しませてくれました。
グランドを走り回り、お腹も空いた所で頂いたつきたてのお餅は最高の美味しさでした!
最後は、12月24 日の夜、高草山に灯されるイルミネーションと公民館に飾られる「竹行灯」設置のお手伝いをしました。
伝統文化を世代間で学ぶ楽しさを満喫できたかのではないかと思います。美しい高草山のイルミネーションを見ましたか?
見られていない方は、是非、来年に!
ふるさとジュニアカレッジの皆さまありがとうございました。学生の皆さんもお疲れ様でした。
子ども学科 坂田尚子 木戸直美
年末の餅つきは、家族の健康と繁栄を祈り、新年の鏡餅を準備するための伝統的な文化です。
しかし、杵(きね)と臼(うす)を使った餅つきは見かけなくなりつつあります。
そんな中、焼津市の教員出身のボランティアサークル「ふるさとジュニアカレッジ」の皆さまに学生達は、火起こしからきな粉のまぶし方まで「餅つき」の全て⁈をご指導頂きました!
親子、シニア、学生との多世代間交流の場にもなりました。
はじめは遠目で見ていた子ども達も全員が餅つきを体験し、親子で杵を持って楽しむ姿を沢山、拝見しました。
もち米を蒸している間、子どもの人数やグランドの広さを見て、学生達は、遊びのお兄さんお姉さんとなり、「手つなぎ鬼」で楽しませてくれました。
グランドを走り回り、お腹も空いた所で頂いたつきたてのお餅は最高の美味しさでした!
最後は、12月24 日の夜、高草山に灯されるイルミネーションと公民館に飾られる「竹行灯」設置のお手伝いをしました。
伝統文化を世代間で学ぶ楽しさを満喫できたかのではないかと思います。美しい高草山のイルミネーションを見ましたか?
見られていない方は、是非、来年に!
ふるさとジュニアカレッジの皆さまありがとうございました。学生の皆さんもお疲れ様でした。
子ども学科 坂田尚子 木戸直美