授業見学WEEKにおける参加可能授業一覧
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授業見学WEEKについて
授業見学WEEKは、「大学の授業って実際どんな感じなんだろう」「学生の雰囲気を知りたい」──そんな声に応えるために、実際の授業を体験しながら、教員の話し方、在学生の雰囲気等、キャンパスの空気を丸ごと感じてもらえる期間です。
新しい生活に向けてのワクワクを、ここから少し膨らませてもらえたらうれしいです。
新しい生活に向けてのワクワクを、ここから少し膨らませてもらえたらうれしいです。
概要
【日にち】
2025年12月19日(金)~12月25日(木)
【時 間】
9:00~17:50
【対象者】
総合型選抜入試(A・B)・内部推薦入試・指定校推薦入試(前期)・公募推薦入試(前期)合格者
【注意事項】
・完全予約制となります。入学手続要項に記載のQRコードよりお申込をお願いします。
・昼食は自由です。学食の利用やコンビニの利用、お弁当の持参も可能です。
・当日の服装については、制服でも私服でも構いません。
2025年12月19日(金)~12月25日(木)
【時 間】
9:00~17:50
【対象者】
総合型選抜入試(A・B)・内部推薦入試・指定校推薦入試(前期)・公募推薦入試(前期)合格者
【注意事項】
・完全予約制となります。入学手続要項に記載のQRコードよりお申込をお願いします。
・昼食は自由です。学食の利用やコンビニの利用、お弁当の持参も可能です。
・当日の服装については、制服でも私服でも構いません。
参加可能授業について
12月19日(金)
| 対象学科 | 時間 | 科目名 | 担当教員 | 内容 |
| 福祉心理学科 健康福祉学科 |
1限 | ソーシャルワークの基盤と専門職(社会) | 楢木 | 現在の社会問題(社会的孤立・ヤングケアラー・8050問題など)に対して、ソーシャルワーカーがどのような役割を果たしていくのかを考えていきます。そしてソーシャルワーカーが行うソーシャルワークとは何かを理解していきます。 |
| 子ども学科 | 4限 | 表現応用 | 二木 | 学生たちが作り上げてきたステージ発表作品のゲネプロ(本番前の通しリハーサル)を行います。演技だけでなく、音楽・道具づくりなど、表現を支える工夫も体験的に学んでいます。「表現ってこんなに自由で面白いんだ!」と感じてもらえる授業です。 |
| 福祉心理学科 健康福祉学科 |
4限 | 卒業研究Ⅰ | 楢木 | 現在、福祉現場で実践を行っている社会福祉士との意見交換を実施します。社会福祉士が福祉現場でどのような実践を行っているのか、社会福祉士に必要なことは何か、国家試験に向けてどのような対策をしていけばよいか等を考えていきます。 |
| 子ども学科 | 5限 | 卒業研究Ⅰ・Ⅱ | 二木 | 1月下旬に行われる卒業研究Ⅱの発表に向けてのリハーサルを行います。創作したオリジナル舞台作品について、卒業研究Ⅰ・Ⅱを履修している学生が協働で準備・確認を進めていきます。 |
12月22日(月)
| 対象学科 | 時間 | 科目名 | 担当教員 | 内容 |
| 福祉心理学科 健康福祉学科 |
1限 | 社会学と社会システム | 福田 | 社会学は、人間の集団である社会を構成する人と人との関係性を追求する学問です。家族や地域社会の時代による変化や、階級、情報、環境その他の具体的な社会問題を考察していきます。その知識は、対人援助である心理学のカウンセリングや、社会福祉のソーシャルワークの基礎となっています。 |
| 全学科 | 2限 | 家政学 | 田﨑 | 被服生活の課題に関する講義と学生が生活経営分野と食生活分野の課題に関するプレゼンを行います。 |
| 福祉心理学科 | 3限 | 教育心理学(社) | 片岡 | 学習に影響する教師の関わりについて心理学的な研究を取り上げながら考えていきます |
| 全学科 | 3限 | 表計算演習 | 岩井 | 表計算演習では、Excelを用いて授業を行っています。しかし、授業の説明中はパソコンを使用していません。表計算は、一般企業で一番利用されているソフトウェアです。パソコンの操作と説明を同時進行してしまうと、操作に集中してしまい関数などを試すだけの授業になってしまい、関数の仕組みを理解しないままになってしまいます。そのため、本授業では、説明は紙のワークシートで行い、それを元に各自でパソコンを利用して確認するという方法をとっています。 |
12月23日(火)
| 対象学科 | 時間 | 科目名 | 担当教員 | 内容 |
| 健康福祉学科 | 1限 | 生活支援技術J | 木下 | 関節リウマチの人たちは「ボタンやファスナーがつまみにくい」「靴下が履けない」など様々なことが難しくなり困っています。そんなときにどうすればよいのか。介護福祉士ができる具体的な支援や介護について学びます。 |
| 福祉心理学科 | 1限 | 現代の精神保健の課題と支援B | 長坂 | 現代の精神保健の課題と支援は、人のこころにかかわる病気や障がいの理解と人々をどのように支援をしていくのかを学ぶ科目です。 |
| 子ども学科 | 2限 | 小学校音楽 | 二木 | 小学校高学年で扱う音楽教材を体験しながら、後半には オリジナルの音楽づくり(簡単な創作) に挑戦します。声・楽器・タブレットなどを使い、アイデアが“音楽”になる楽しさを感じられる内容です。音楽が得意でなくても大丈夫。「小学校の音楽ってこんなに面白いんだ!」と感じてもらえる授業です。 |
| 福祉心理学科 | 2限 3限 |
心理演習C | 芳賀 | カウンセリングに関する領域でしばしば行われる親面接、親子面接の演習を行います。関係を築き、子どもの気持ちや親の気持ちを聴くプロセスについて、一緒に学びましょう。 |
| 福祉心理学科 健康福祉学科 |
5限 | ソーシャルワーク演習③ | 楢木 | ソーシャルワーカーが行うグループワークについて、事例から具体的な援助内容を考えていきます。ソーシャルワーカーがどのようにグループに関わっていくのか、役割は何か、意識していくことは何かなどを考えていきます。 |
12月24日(水)
| 対象学科 | 時間 | 科目名 | 担当教員 | 内容 |
| 福祉心理学科 | 1限 | 発達心理学B | 片岡 | 前半は青年期のメンタルヘルスに関するトピックスを取り上げます。後半は統合失調症をテーマにしたドラマをみます。 |
| 子ども学科 | 1限 | 理科指導法 | 坂田 | 小学校理科の「実験・観察授業」の模擬授業を予定しています。 実験や観察において、子どもたちとどのように学ぶか学生たちの工夫が見られます。これまでの学修の成果をご覧ください。 |
| 子ども学科 | 2限 | 子どもの食と栄養 | 田﨑 | 学生の皆さんが、食育教材(媒体)の発表を行います。 |
| 福祉心理学科 | 2限 | キャリア支援Ⅰ-B | 坪倉 | 「キャリア」とは、人生における道筋のことに関することを指します。「キャリア支援」の授業では、学生時代から生涯を通した、様々な役割を果たすことに向け、様々な取り組みを2年から4年まで、段階的に行っています。 キャリア支援1Bでは、将来の社会的・職業的自立に向け、基盤として必要となる能力や態度について学びます。見学回の後期第13回講義は、第15回講義に予定している発表会に向け、自分のキャリアデザインの見直しに取り組み、プレゼンの準備に入ります。キャリアデザインは前期に一度行い、約半年後に卒業時の目標やプランを見直します。さらに、希望する進路に進んで10年後、どのように活動したいと考えるのかについても、各自で検討します。 |
12月25日(木)
| 対象学科 | 時間 | 科目名 | 担当教員 | 内容 |
| 福祉心理学科 子ども学科 |
1限 | 生徒指導論/生徒・進路指導論 | 筒井 | 学校においては、特別支援の必要な子どもや外国人児童生徒、LGBTQ+(性的マイノリティ)にかかわる子ども、貧困にさらされている子どもなど、実に多様な子どもが一堂に会しています。でも、多様であることは価値のあることです。違いをどう生かしていくのか。まさに教師にとって腕の見せ所です。 当日は、教室では、どんな子どもがどんなサインを出しているのか、お互いに意見を出し合いながら、対応の仕方を学んでいきます。 |
| 全学科 | 2限 | 生活の経営と経済 | 田﨑 | 少子化と子育て支援 に関する講義と 学生が生活経営と経済に関するテーマのプレゼンを行います。 |
| 子ども学科 | 2限 3限 |
子どものための音楽表現 | 二木 ※鷲巣 |
学生が自分で作っている“オリジナル曲”を、さらに良くするための工夫を考える時間です。メロディ・リズム・伴奏などを見直し、 「どうすればもっと子どもが楽しめる曲になるか?」 を考えながら改良していく様子が見られます。実際に音を出しながら試し、 作曲の面白さとクリエイティブな発想を体験的に深めています。音楽が得意でなくても、“音をつくる楽しさ”を感じられる授業です。 |
| 福祉心理学科 健康福祉学科 |
4限 | ソーシャルワーク実習指導(社会)A③ | 楢木 | ソーシャルワーク実習を行う上で、個人情報の保護、守秘義務等がどのように関係してくるのか、実習生として意識することは何かを考えていきます。実習中の事例から、実習生がどのような行動をとっていけばよいかについても考えていきます。 |
| 健康福祉学科 子ども学科 |
5限 | キャリア支援Ⅰ-B | 坪倉 | 「キャリア」とは、人生における道筋のことに関することを指します。「キャリア支援」の授業では、学生時代から生涯を通した、様々な役割を果たすことに向け、様々な取り組みを2年から4年まで、段階的に行っています。 キャリア支援1Bでは、将来の社会的・職業的自立に向け、基盤として必要となる能力や態度について学びます。見学回の後期第13回講義は、第15回講義に予定している発表会に向け、自分のキャリアデザインの見直しに取り組み、プレゼンの準備に入ります。キャリアデザインは前期に一度行い、約半年後に卒業時の目標やプランを見直します。さらに、希望する進路に進んで10年後、どのように活動したいと考えるのかについても、各自で検討します。 |
