【教員ブログ】軽運動を通した多世代間による子育て支援(木戸ゼミ)
2024年11月6日に富士市立富士川体育館で軽運動を通した多世代間交流による子育て支援を行いました!富士市立松野こども園の幼児親子約80組、職員14名、富士市を中心に活躍されている“フォークダンスおのわレクダンスMt富士”のシニア30名、木戸ゼミを中心とした学生8名、総勢200名を超える多世代間交流となりました!
参加親子は受付開始後、日頃、踊っているダンスを元気一杯見せてくれました!シニアも学生も自然にダンシング!次に、フォークダンスおのわレクダンスMt富士の皆さまが、海外の伝統的な踊り(フォークダンス)を披露してくださり、その後、親子・学生・シニアが世代を超えて参加者全員で一緒に声を掛け合いながら世界の踊りを満喫しました。軽運動としての楽しみだけではなく、子ども、保護者、学生にとって貴重な異文化体験にもなりました。
参加親子は受付開始後、日頃、踊っているダンスを元気一杯見せてくれました!シニアも学生も自然にダンシング!次に、フォークダンスおのわレクダンスMt富士の皆さまが、海外の伝統的な踊り(フォークダンス)を披露してくださり、その後、親子・学生・シニアが世代を超えて参加者全員で一緒に声を掛け合いながら世界の踊りを満喫しました。軽運動としての楽しみだけではなく、子ども、保護者、学生にとって貴重な異文化体験にもなりました。
親子運動あそびは、シニアの皆さまのヘルプの中で静岡県が推奨している「ふじのくに運動あそび」の一つであるタオルを使った遊びや、おんぶスクワットを行いました。帰宅後も継続して親子で取り組める運動あそびを楽しみ、体育館が笑顔で溢れました。「プラス10(プラス・テン)、10分だけの運動なら継続できそう!」「久しぶりに運動して楽しかったです!」「子どもと続けます!」など前向きな感想ばかり沢山頂きました。
学生は、保護者と会話をしたり、保護者の子どもへの接し方を目の当たりにしたり、シニアの皆さまとの関わりなど大変多くのことを体験しました。実習で学べないことばかりの貴重な体験です。心身が解放される軽運動は、世代間のハードルを下げ、子育て支援、シニアの健康づくりなど、多くのメリットももたらされます。元気なシニアのお力をお借りして、今後も継続して取り組んで行きます!
富士市立松野こども園、フォークダンスおのわレクダンスMt富士の皆さま、本当にありがとうございました!
*本事業は富士市と本学の包括連携協定事業の一環として行われました。
子ども学科 木戸直美
学生は、保護者と会話をしたり、保護者の子どもへの接し方を目の当たりにしたり、シニアの皆さまとの関わりなど大変多くのことを体験しました。実習で学べないことばかりの貴重な体験です。心身が解放される軽運動は、世代間のハードルを下げ、子育て支援、シニアの健康づくりなど、多くのメリットももたらされます。元気なシニアのお力をお借りして、今後も継続して取り組んで行きます!
富士市立松野こども園、フォークダンスおのわレクダンスMt富士の皆さま、本当にありがとうございました!
*本事業は富士市と本学の包括連携協定事業の一環として行われました。
子ども学科 木戸直美