【福祉・心理実習センター報告】実習直前の意見交換会実施報告
12月17日(火)に福祉・心理実習センターが企画した実習直前の意見交換会を実施しました。
この企画は昨年度に引き続き、2回目の実施になります。来年2・3月に初めて社会福祉士・精神保健福祉士の実習に行く学生が、同実習を経験した学生及び実習指導者でもある本学卒業生から実習について何でも話を聞いて不安をなくしていこう、という趣旨で企画しました。
今年度は社会福祉士の実習を初めて行く学生が2名、精神保健福祉士に初めて行く学生が4名、社会福祉士・精神保健福祉士の両方の実習を体験した学生が2名、卒業生で実習指導者2名の合計10名が参加しました。
意見交換は実習に初めて行く学生がなかなか聞けない、実習中メモをとるタイミングや、実習指導者にいつ質問をしてよいのか、実習中の具体的な服装、実習指導者は実習生にどのようなことを望んでいるのか、などさまざまな話題が出ました。
それらの話題に対して、実習を体験した先輩や実習指導者である卒業生が自身の体験も踏まえ、具体的に答えていただきました。
特にメモを取るタイミングでは、「利用者と話をしている最中はメモしないで、終わった後すぐに重要なキーワードをメモするようにしていた」「話し終えた後に簡単にメモをして、お昼の休憩時間などを使って、もう少し付け足していた」などとの工夫した体験を聞くことができました。どの話も初めて実習に行く学生にとっては貴重な情報になったと思います。
実習に初めて参加する学生にとっては、実習前はさまざまな不安を持っています。
その不安を事前に少しでも解消できるように、福祉・心理実習センターでは今後もこのような企画を続けていければと考えています。
福祉・心理実習センター長 楢木博之
この企画は昨年度に引き続き、2回目の実施になります。来年2・3月に初めて社会福祉士・精神保健福祉士の実習に行く学生が、同実習を経験した学生及び実習指導者でもある本学卒業生から実習について何でも話を聞いて不安をなくしていこう、という趣旨で企画しました。
今年度は社会福祉士の実習を初めて行く学生が2名、精神保健福祉士に初めて行く学生が4名、社会福祉士・精神保健福祉士の両方の実習を体験した学生が2名、卒業生で実習指導者2名の合計10名が参加しました。
意見交換は実習に初めて行く学生がなかなか聞けない、実習中メモをとるタイミングや、実習指導者にいつ質問をしてよいのか、実習中の具体的な服装、実習指導者は実習生にどのようなことを望んでいるのか、などさまざまな話題が出ました。
それらの話題に対して、実習を体験した先輩や実習指導者である卒業生が自身の体験も踏まえ、具体的に答えていただきました。
特にメモを取るタイミングでは、「利用者と話をしている最中はメモしないで、終わった後すぐに重要なキーワードをメモするようにしていた」「話し終えた後に簡単にメモをして、お昼の休憩時間などを使って、もう少し付け足していた」などとの工夫した体験を聞くことができました。どの話も初めて実習に行く学生にとっては貴重な情報になったと思います。
実習に初めて参加する学生にとっては、実習前はさまざまな不安を持っています。
その不安を事前に少しでも解消できるように、福祉・心理実習センターでは今後もこのような企画を続けていければと考えています。
福祉・心理実習センター長 楢木博之