モンゴル国の看護教員会議にオンライン参加し、楢木教授が登壇しました
2025年4月18日(金)、モンゴル国のグローバルリーダー大学で開催された「第5回看護教師会議」に、本学よりオンラインで参加しました。
今回の参加にあたっては、焼津市生きがい・交流部国際交流課のご協力をいただきました。
この会議は、世界保健機関(WHO)が掲げる2030年目標の一環として、看護分野における人材育成の推進を目的に、モンゴル国立医科大学看護学部の発案により開催されたものです。会議には、モンゴル、台湾、日本の教育機関から関係者が集い、看護教員の教育の在り方やリーダーシップの育成、看護技術の向上などについて発表や意見交換が行われました。
静岡福祉大学からは、社会福祉学部 福祉心理学科の楢木博之教授が、「日本の高齢化の状況と福祉専門職の役割」と題して、20分間の講演を行いました。
講演を通じて、本学の専門分野や教育の取り組みを紹介するとともに、グローバルな視点を持った教育機関としての姿勢を示すことができました。
今後も静岡福祉大学では、海外の教育機関との交流を通じて、学生および教職員の国際的な視野の育成に努めてまいります。
(国際交流委員会)
今回の参加にあたっては、焼津市生きがい・交流部国際交流課のご協力をいただきました。
この会議は、世界保健機関(WHO)が掲げる2030年目標の一環として、看護分野における人材育成の推進を目的に、モンゴル国立医科大学看護学部の発案により開催されたものです。会議には、モンゴル、台湾、日本の教育機関から関係者が集い、看護教員の教育の在り方やリーダーシップの育成、看護技術の向上などについて発表や意見交換が行われました。
静岡福祉大学からは、社会福祉学部 福祉心理学科の楢木博之教授が、「日本の高齢化の状況と福祉専門職の役割」と題して、20分間の講演を行いました。
講演を通じて、本学の専門分野や教育の取り組みを紹介するとともに、グローバルな視点を持った教育機関としての姿勢を示すことができました。
今後も静岡福祉大学では、海外の教育機関との交流を通じて、学生および教職員の国際的な視野の育成に努めてまいります。
(国際交流委員会)