カリフォルニア州立大学の先生と懇談 2024/04/25 お知らせ Tweet 2024年3月11日(月)、カリフォルニア州立大学教育学部教授 益永浩美先生とズームで教育研究について懇談をしました。 益永先生は、小学校だけでなく、中学校、高等学校等で学ぶことをあきらめてしまっている子どもたちについて、大学全体で研究に取り組んでおり、アメリカでも日本でも学校には来ているが、(中には、来られなくなってしまっている子もいますが。)学ぶ意欲を失っている子に対して、どのようなかかわりができるかについて話がしたかったようです。 静岡県の教育関係のホームページに載っている私のことを見つけてメールをくださりました。 私の考えとしては、毎時間は無理でもできない子、わからなくなっている子が少しでも参加できる授業、10か0かではなく、5でも6でも、時には3でもできたと感じられる授業を展開し、あきらめない気持ちを少しでも育てたいと話しました。 具体が伝わらないといけないので、2月に行った私の授業ビデオを見ていただき、2日後、お返事があり、話と具体がつながったと感想をいただきました。 次の機会があれば、お話をして、さらに研究を深められればと思いました。 子ども学科 小林 広昭
カリフォルニア州立大学の先生と懇談 2024/04/25 お知らせ Tweet 2024年3月11日(月)、カリフォルニア州立大学教育学部教授 益永浩美先生とズームで教育研究について懇談をしました。 益永先生は、小学校だけでなく、中学校、高等学校等で学ぶことをあきらめてしまっている子どもたちについて、大学全体で研究に取り組んでおり、アメリカでも日本でも学校には来ているが、(中には、来られなくなってしまっている子もいますが。)学ぶ意欲を失っている子に対して、どのようなかかわりができるかについて話がしたかったようです。 静岡県の教育関係のホームページに載っている私のことを見つけてメールをくださりました。 私の考えとしては、毎時間は無理でもできない子、わからなくなっている子が少しでも参加できる授業、10か0かではなく、5でも6でも、時には3でもできたと感じられる授業を展開し、あきらめない気持ちを少しでも育てたいと話しました。 具体が伝わらないといけないので、2月に行った私の授業ビデオを見ていただき、2日後、お返事があり、話と具体がつながったと感想をいただきました。 次の機会があれば、お話をして、さらに研究を深められればと思いました。 子ども学科 小林 広昭