国際ソロプチミスト焼津と学長、ボランティアサークルとの情報交換会、国際エイズデーの取り組み | 静岡福祉大学

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国際ソロプチミスト焼津と学長、ボランティアサークルとの情報交換会、国際エイズデーの取り組み

お知らせ

令和3年11月25日(木)に、国際ソロプチミスト焼津の渡仲新会長、大川前会長らが来校され、太田学長、ボランティア・サークル長、サークル員、顧問との情報共有会を開催しました。

(一列目左から:村松委員、松永委員、渡仲新会長、太田学長、大川前会長、岡本委員
二列目左から:田﨑顧問、館林サークル長、半田サークル員、小針委員

はじめに、太田学長より、「コロナ禍が続き、福祉施設等でのボランティア活動受け入れは未だ困難な状況にある。しかし、今回の活動のように、支援を必要としている現場のニーズを学生が繋ぐという寄付行為も活動の一つである。本学の社会貢献として 様々なボランティア活動を実践していきたい。」との挨拶をいただきました。

続いて、参加者の自己紹介後に、館林サークル長より、「昨年、国際ソロプチミスト焼津支部役員の方々からいただいたアドバイスを参考に、サークル内で話し合いを行い、一人一活動ということで、コロナ禍でも出来る活動を実践しました。具体的には、ボランティアの対象となる団体のニーズを調査し、いただいた支援金を使って、必要な物品等を提供するなどの活動を企画・実施しました。国際ソロプチミストの皆様に活動を支援いただいていることに感謝しています。」と報告がありました。

その後の協議では、会長より、「学外のボランティア以外に、一人暮らしの学生の食生活をサポートするなど 工夫ある取組を行ったことが分かりました。今後は、本団体とボランティアサークルが連携した活動を行いたい」との提言をいただきました。
なお、12月1日 国際エイズデーを、学生の皆さんに知っていただくくために、広報資料とマスク・消毒液のセット約150部もお預かりしました。

※12月1日(水)昼休みに、ボランティアサークル・メンバーが、学食で学生に配布させていただきました。

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