ヒガナンフェスティバルへの参加(楢木ゼミ活動) | 静岡福祉大学

ニュース

ヒガナンフェスティバルへの参加(楢木ゼミ活動)

お知らせ

楢木ゼミでは11月23日(木)にグランシップで行われた「ヒガナンフェスティバル」に出展しました。
ヒガナンフェスティバルとは、東静岡駅周辺の活性化を目的に、県中部にある大学のゼミで行われる研究報告等を行うイベントでした。

楢木ゼミでは、「障がい福祉の魅力発信」と「誰一人取り残さない高齢者の居場所」の2つの研究報告を行いました。
「障がい福祉の魅力発信」は焼津市との包括連携で行っている研究で、卒業したゼミ生が作成した障がい福祉の仕事の魅力を伝えるポスターを展示し、冊子を配布しました。
「誰一人取り残さない高齢者の居場所」は大学コンソーシアムの助成を受けて伊豆の国市と共同して行っている研究で、こちらもポスターを展示し、来場者にハーバリウム作成体験を行ってもらいました。
同じフェスティバルに出展している他大学の学生だけではなく、子どもから高齢者までブースを訪ねていただき、ハーバリウム作成の体験を行っていただきました。

私たちのゼミ活動を報告するだけではなく、他大学のゼミで行われている研究についても知ることができ、刺激を受けました。
ゼミ活動をとおして他大学の学生と交流する機会は、学生にとっても貴重な機会になったと感じています。
引き続きこのような場に参加できるように、ゼミでの研究も続けていきたいと思います。

福祉心理学科 楢木博之

現在使用しているテンプレートファイル:single.php