小学校現場から学ぶ!(授業実践をもとに) 2024/04/08 お知らせ Tweet 令和6年2月13日(火)に横浜市立の小学校のおいて、小林が1年生と4年生の子どもたちと授業を行いました。 本学からは、小林ゼミの4年生2名、3年生1名の他、4月から静岡県の教員として働く4年生1名が、授業観察及び研究会に参加しました。 1年生では、子どもたちに話をしながら様子を絵にして、問題場面の理解を図りました。 その上で、言葉と図と式という数学的な表現を対応させ、それぞれの考えを明らかにするとともに共通することを子どもたちとまとめていきました。 4年生では、いつもは教室にいられなくなってしまう子どもたちも巻き込みながら、図を使い、かけ算、わり算、倍について確認したり新しい見方をしたりして理解を深めていきました。 実際の授業は、教材研究だけでなく子どもたちの表情や反応とともにつくっていく。 教師の思いだけで授業をつくるのではなく、思いや願いを引き出すために子どもたちと関係を築くことが大切であることを学びました。 また、授業後の研究会で現場の先生方の熱い話し合いから、参加した学生は、大いに刺激を受け、たくさんのことを学ぶことができました。 子ども学部 小林広昭
小学校現場から学ぶ!(授業実践をもとに) 2024/04/08 お知らせ Tweet 令和6年2月13日(火)に横浜市立の小学校のおいて、小林が1年生と4年生の子どもたちと授業を行いました。 本学からは、小林ゼミの4年生2名、3年生1名の他、4月から静岡県の教員として働く4年生1名が、授業観察及び研究会に参加しました。 1年生では、子どもたちに話をしながら様子を絵にして、問題場面の理解を図りました。 その上で、言葉と図と式という数学的な表現を対応させ、それぞれの考えを明らかにするとともに共通することを子どもたちとまとめていきました。 4年生では、いつもは教室にいられなくなってしまう子どもたちも巻き込みながら、図を使い、かけ算、わり算、倍について確認したり新しい見方をしたりして理解を深めていきました。 実際の授業は、教材研究だけでなく子どもたちの表情や反応とともにつくっていく。 教師の思いだけで授業をつくるのではなく、思いや願いを引き出すために子どもたちと関係を築くことが大切であることを学びました。 また、授業後の研究会で現場の先生方の熱い話し合いから、参加した学生は、大いに刺激を受け、たくさんのことを学ぶことができました。 子ども学部 小林広昭