静岡県労働者福祉基金協会と協定を結びました | 静岡福祉大学

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静岡県労働者福祉基金協会と協定を結びました

お知らせ

 4月4日、本学は静岡県労働者福祉基金協会と寄附講座の設置に関する協定を締結しました。

 静岡県労働者福祉基金協会とは、勤労者とその家族の福祉を増進し、勤労者の福祉向上をめざす団体の自主福祉活動の発展を図りながら、勤労者の社会的・経済的・文化的地位の向上に役立つことを目的とした団体で、調査・研究や社会貢献などの事業を行っているところです。

 令和5年度、静岡県労働者福祉基金協会より、「学生の皆さんが社会人になった時に困らないような知識を身に付けてほしい」、というお話をいただき、今年度から「寄附講座」という形で授業を開講することになりました。

 授業の講師は、静岡県労働者福祉基金協会をはじめ、「日本労働組合総連合会静岡県連合会」、「静岡県労働金庫」、「こくみん共済coop」、「静岡県生活協同組合連合会」、「静岡県労働者福祉協議会」の方々が順番で担当します。

 このように、福祉事業団体と労働団体がひとつになり、寄附講座を行うのは静岡県内初となります。

 第1回目の授業は、本日からスタートします。どのような授業が行われるのか楽しみです。

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