『スクールソーシャルワーク推進シンポジウム』を開催しました 2016/02/10 お知らせ Tweet 去る2月6日に、静岡パルシェ内の会議室において、『スクールソーシャルワーク推進シンポジウム』を開催しました。これは、本学にて定期的に開催しているスクールソーシャルワーク学習会の拡大会とした開催したものです。 今回は、シンポジストとして、中学校校長、現職のスクールソーシャルワーカー、スクールソーシャルワーカー経験者など4名に登壇いただきました。 実施内容 ●基調講話『わが国のスクールソーシャルワークの起こり』(山城教授) ●シンポジウム『スクールソーシャルワークの推進に向けて、現状と課題』 ●質疑応答 当日は、学校関係者、本学学生など、45名の皆様にご参加いただきました。 シンポジストからは、業務の実情とスクールソーシャルワーカーの役割や、将来はスクールソーシャルワーカーが学校のスタッフとして活躍し、養護教諭のように常勤職員として位置づけられるような体制整備を望む声があげられました。 スクールソーシャルワーカーは、学校生活に辛さを感じる生徒をサポートするために、子どもと当事者、家庭と学校、学校と学外の機関、などの間の調整や橋渡しとしての役割が期待されています。 各シンポジストからの貴重な報告を受けての質疑応答の時間では、予定時間をオーバーするほどの質問が出て、大いに盛り上がりました。 当日の様子
『スクールソーシャルワーク推進シンポジウム』を開催しました 2016/02/10 お知らせ Tweet 去る2月6日に、静岡パルシェ内の会議室において、『スクールソーシャルワーク推進シンポジウム』を開催しました。これは、本学にて定期的に開催しているスクールソーシャルワーク学習会の拡大会とした開催したものです。 今回は、シンポジストとして、中学校校長、現職のスクールソーシャルワーカー、スクールソーシャルワーカー経験者など4名に登壇いただきました。 実施内容 ●基調講話『わが国のスクールソーシャルワークの起こり』(山城教授) ●シンポジウム『スクールソーシャルワークの推進に向けて、現状と課題』 ●質疑応答 当日は、学校関係者、本学学生など、45名の皆様にご参加いただきました。 シンポジストからは、業務の実情とスクールソーシャルワーカーの役割や、将来はスクールソーシャルワーカーが学校のスタッフとして活躍し、養護教諭のように常勤職員として位置づけられるような体制整備を望む声があげられました。 スクールソーシャルワーカーは、学校生活に辛さを感じる生徒をサポートするために、子どもと当事者、家庭と学校、学校と学外の機関、などの間の調整や橋渡しとしての役割が期待されています。 各シンポジストからの貴重な報告を受けての質疑応答の時間では、予定時間をオーバーするほどの質問が出て、大いに盛り上がりました。 当日の様子