大学福祉講座で、静岡大成高校3年生が プレゼン発表 | 静岡福祉大学

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大学福祉講座で、静岡大成高校3年生が プレゼン発表

教員ブログ

 11月の大学福祉講座では、『健康と食生活』について学びました。理論等の知識を学んだ後で、グループの大テーマと個人の研究テーマを考え、プレゼンテーション資料を作成しました。2時間の講座では、資料作成の時間が十分とれず、大成高校の芹澤先生にご指導いただいたり、往復のバスの中で、ぎりぎりまで調整を行い、全員が22日(水)発表の日を迎えました。
 9人の発表は、①大テーマ:スポーツと食生活では、「格闘家の食事の重要性」「パフォーマンスを向上させるためにアスリートはどんな食事をしているのか」「リオネル・メッシの食生活とパフォーマンスの関係性」、「食によっておこるスポーツと勉強への影響」。②大テーマ:食生活と健康では、「ジャンクフードについて」「食と体」「心の病気と食生活」「心身の健康と食生活の関係」についてでした。
 一人ひとりが興味関心のあるテーマを見つけ、文献や刊行物、ホームページ、雑誌など様々な資料を探して、プレゼンテーション資料としてまとめました。みんな個性あふれる発表で、しっかりとした表情からは、3週間での成長の跡が感じられました。

                 

静岡福祉大学   田﨑裕美

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